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MacPro用 玄人志向 RADEON HD7850 2GB Mac Pro 2008 2009 2010 2012 用 EFIブート対応 Mojave対応 4K対応
MacPro用 玄人志向 RADEON HD7850 2GB Mac Pro 2008 2009 2010 2012 用 EFIブート対応 Mojave対応 4K対応[浏览Yahoo!拍卖页面]
- 一口价：￥702（合14000日元）
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商品参数
- 拍卖号： x1049188206
开始时的价格：￥652 (13000日元)
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直购价格： ￥702 (14000日元)
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Mac Pro EFI対応 グラフィックボード 中古品です。
Windows用をMac Pro に対応するようファームウェアを変更したものです。
Windows用グラフィックボードをMac Proで使用した場合は、起動時のAppleロゴが表示されませんが、こちらは起動時にAppleロゴが表示されます。
EFI対応のため、optionキーのブートメニューやcommand + Rのリカバリーモード等の起動時のキーコンビネーションによる操作も全て可能です。
Windows機やBoot CampのWindows環境でも問題なく動作します。
Appleのサポート外の方法で、Boot Campを使わずWINDOWSをUEFIブートインストールしても動作しません。（Mac EFIがUEFIと互換性が無いため)
Windowsをご利用の場合は、Boot Camp（レガシーブート）でご利用ください。
PCIe3.0(8GT/s)対応製品のため、Mojaveのファームウェアアップデートを行っていないMac本体の場合は、Mac側が下位互換のPCIe2.0(5GT/s)で認識できずPCIe1.1(2.5GT/s)動作となります。
Mojave以外のOSでも、Mojaveのファームウェアアップデートを行っていれば、下位互換のPCIe2.0(5GT/s)で動作しますので、可能であればアップデートをお勧めします。
アップデートを行わない場合のPCIe1.1(2.5GT/s)動作でも実際の性能にはほとんど影響はありません。ベンチマークのスコアもほぼ変わりません。
macOS 10.8.3 Mountain Lion ～ macOS 10.14.6 Mojaveまで対応です。
macOS 10.15 Catalina、macOS 11 Big Sur、macOS 12 Montereyにも対応しています。
Catalina以降のOSはPatchにてインストーラー及びOSを改変する必要がありますので、自己責任でお願いします。
上記OSにはドライバが含まれており、ドライバインストールの必要はありません。
macOS 10.14 Mojave以降には新しいAPI Metal対応のGPUが必須ですが、こちらはMetalに対応しています。
この製品はバッファローの関連会社CFD販売が玄人志向ブランドで販売していたもので、TULで製造されたものです。
PowerColorで知られるTULはSAPPHIREやHISと同じくAMDのリファレンスボードの製造をしている実績のあるメーカーです。
この製品は、RADEON HD7850のAMDリファレンスタイプです。
当然ながら、安定性重視の設計で、リファレンスタイプ基板、リファレンスクーラー、リファレンスクロック仕様です。
AMDのリファレンスボード製造委託先は3社ありますが、その内でもっとも歴史の長いTUL製です。
リファレンスタイプの2Slot仕様のため隣のSlotを占有せずに済みます。
HD7850は2GBと1GBの2種類がありますが、こちらは2GBとなっております。
HD7950等ハイエンドクラスTahitiの縮小版ミドルクラスPitcairnの製品です.
ミドルクラスPitcairnのHD78xxシリーズ中では下位モデルですが、上位モデルとは違い補助電源コネクタが1本となっており、消費電力と発熱は抑えられています。
下記ではMac本体を背面から見て、左のmDPをmDP(左)、右のmDPをmDP(右)とします。
DVI-Iは、mDP(右)にモニタが接続されていない場合のみ、ブート画面が出力可能です。
mDP(左)は、mDP(右)にモニタが接続されている場合のみ、DP1.1モニタに対しブート画面が出力可能です。
DP1.1モニタとはApple LED CinemaDisplay等の4K非対応のDPモニタとなります。DP1.1モニタとしてアクティブ変換DP1.1→HDMI1.4は出力可能です。アクティブ変換DP1.2→HDMI2.0は出力不可です。
mDP(左)に接続のDP1.1モニタをメインとしブート画面からOSまで使用したい場合、mDP(右)に小型モニターやバーチャルディスプレイを接続し、2画面とすることで、ブート画面を表示し使用することができます。
バーチャルディスプレイはAmazon等で1000円程度から売られています。
2画面以上にした場合は、低負荷時のGPUクロックが1画面よりも少し高くなりますので、その点はご了承ください。
バーチャルディスプレイ等での2画面を1画面として使用したい場合は、別面側へのマウスカーソル移動やウィンドウ表示を避けるため、ミラーリングオプションの使用をお勧めします。
mDPからパッシブ変換のDVI-D/HDMIの場合は1画面でもブート画面を出力可能ですが、DVI-Iからブート画面が出力可能ですので、DPパッシブ変換を使用するメリットはありません。
上記以外のポートはブート画面が出力されませんので、ご注意ください。
macOS上ではすべてのポートが出力可能です。
Boot CampのWindowsではすべてのポートが出力可能です。
macOS上では、AMD Radeon HD 7850と表示されます。
電源ケーブルは Mac Pro 用の mini6pin→6pinが1本、別途必要となります。
同時購入用に格安で出品中ですのでご検討ください。
対応API OpenGL4.2 OpenCL1.2 Metal DirectX11.1 DirectCompute5.0
アーキテクチャ Core Next(GCN1.0)
コードネーム Pitcairn Pro
コアクロック 860MHz
ブーストクロック 無し
ストリームプロセッサ 1,024ユニット
テクスチャユニット 64ユニット
ROPユニット 32ユニット
メモリ容量 2GB GDDR5
メモリクロック 1,200MHz（4,800MHz相当）
メモリインターフェイス 256bit
補助電源コネクター 6pin
PCIe 3.0 x16（8GT/s 16レーン）
mini DisplayPort 1.2 × 2 最大 4K 3840×2160 60Hz
HDMI 1.4a × 1 最大 4K 3840×2160 30Hz
DVI-I × 1 最大 WQXGA 2560×1600 60Hz(DL)
ブート画面は、DP1.1までとなります。
この世代のmDP、mDP、HDMI、DVI-I出力を持つHD79xx/78xx、R9 280/270シリーズに共通する仕様です。macOS、Windows共通です。
下記のDPとはDisplayPort及びminiDisplayPortを指します。
クロックジェネレーターが2系統のため、DVI-D/HDMI出力であるTMDS信号は、2系統までしか出力できません。
DPからパッシブ変換でDVI-D/HDMI出力する場合も、TMDS信号出力となります。(DPをDVI-D/HDMI出力として動作させている状態）
2画面まではすべての組み合わせで対応可能です。
3画面の場合は1系統以上をDPからDPモニタに接続する必要があります。（DPからアクティブ変換のDVI-D/HDMIでも可）
4画面の場合は2系統ををDPからDPモニタに接続する必要があります。（DPからアクティブ変換のDVI-D/HDMIでも可）
まとめると3画面以上の場合は、DPからパッシブ変換のDVI-D/HDMIは使用できないということになります。
4K出力について
4K出力は可能ですが、モニタとの相性によって解像度が自動で4Kにならない場合があります。
希望の解像度が出てこない場合は、optionキーを押しながら変更をクリックするとすべての解像度が選択できます。
下記は、macOS上(Mavericks 10.9.4以降)及びWindows上での出力を当方環境で確認済みです。
・DP1.2 4K 3840×2160 60Hz
・アクティブ変換DP1.2→HDMI2.0 4K 3840×2160 60Hz
・アクティブ変換DP1.1→HDMI1.4 4K 3840×2160 30Hz
・HDMI1.4 4K 3840×2160 30Hz
下記は、ブート画面出力を当方環境で確認済みです。
・アクティブ変換DP1.1→HDMI1.4 4K 3840×2160 30Hz
Mac EFIによるブート画面がDP 1.2以降に対応していない為、発生する不具合があります。
mDP(左)にDP1.2～1.4モニタが接続されている状態でmDP(右)にもモニタが接続されていると、ブート画面で止まる又は再起動を繰り返す等で起動できない場合があります。（DP1.2アクティブ変換も同様）
正常に起動するためには、OSが起動するまでモニタの電源をOFFにする等の対策が必要ですが、今回の出品物は下記の方法で不具合を回避可能です。
回避方法１ mDP(左)にApple LED CinemaDisplay等の4K非対応 DP1.1モニタ(DP1.1アクティブ変換でも可)、mDP(右)にDP1.2～1.4モニタで使用する。この場合は、mDP(左)からブート画面が出力されるため不具合が発生しません。
回避方法２ DP(右)にモニタを接続しない状態で、mDP(左)のみでDP1.2～1.4モニタを使用する。この状態ではmDPにブート画面が出力されない為、不具合は発生しません。この場合はDVI-Iからブート画面出力が可能です。
mDP(左)とmDP(右)に4K DP1.2～1.4モニタ2台の場合は、上記の不具合が発生し起動出来ない場合があります。mDP(右)側のモニタをOSが起動するまでモニタの電源をOFFにする等の対策が必要です。(起動時にmDP(右)のモニタを未接続とすることで、mDP(左の起動時の不具合を回避し、DVI-I側へのブート画面出力が有効となります。)
mDP(左) 4K DP1.2～1.4モニタを、1画面で使いたい場合は、DVI-I出力からDVI又はHDMI入力にもう1本ケーブルを接続し疑似2画面構成とすれば、モニタの入力切替を行うことにより、DVI-I出力のブート画面を表示可能です。DP入力のみのモニタの場合はこの方法は使えません。
2013年～2014年頃発売の初期の4Kモニタ(MST方式)はそれ以降の一般的な4Kモニタ(SST方式)とは異なり、1台であっても内部は左右分割の2画面で受信しています。
4Kスケーラーが製品化される前の製品で、2K倍速スケーラーを2基駆動して4K表示をしています。モニタ内部だけではなく、本体側のグラフィックボード及びドライバ内で、1台で2台分のリソースを消費しており、マルチモニタにおいてはDPモニタが2台接続という扱いになります。
4K関連及びマルチモニタ関連の説明において、初期の4Kモニタ(MST方式)は除外します。
HDMI、mDPからの音声出力について
OSx86(Hackintosh)用に開発されたドライバを、実機のmacOSでも使用可能です。
HDMIAudio.kext又はAppleALC.kext+Lilu.kextを/System/Library/Extensionsにインストールすることで出力可能です。
リカバリーモードで、SIPを無効にしてからインストールする必要があります。
インストール作業はターミナルでのコマンド、スクリプトによる方法以外にも、Kext Utilityや、Kext Wizard等のkext用ツールを利用してインストールすることも可能です。
HDMIAudio.kextは、更新されておらず、Mojave以降では動作しません。
AppleALC.kext+Lilu.kextは、現在も開発が進んでおり、Mojave以降にも対応しています。HDMIAudio.kextよりも動作が安定しているようです。
macOSに非公式のドライバを組み込む作業となりますので、動作保証はありません。自己責任でお願いします。